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『トロイ』 -王子様の暴走-

トロイ
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監督 ウォルフガング・ペ−タ−ゼン
脚本 デイビッド・ベニオフ
出演 ブラッド・ピット / エリック・バナ
   オ−ランド・ブル−ム / ダイアン・クル−ガ− 他


=ストーリー=

スパルタとトロイ両国が長年にわたる戦いの終結を祝って
宴を開いていた。
そんな中、トロイの王子ヘクトルの弟パリスは
スパルタ王メネラオスの妻へレンに一目惚れし奪い去ってしまう。
これをきっかけにトロイはギリシア軍を敵にまわした
大規模な戦争へと突入していく。


はぁ〜、何コイツ!
ほんまムカツク奴やなぁ。

いくら絶世の美女かなんか知らんけど、他国の王の妻に
一目惚れしたからって自分の国に連れ帰るか?
兄ヘクトルの忠告も聞かんし。

それが原因で戦争が始まって、引くに引けんようになってから
「これは自分の責任」やから決闘すれば全てが丸くおさまると思ってやんの。
国が動くぐらいの大事になってるのに、今さら個人の問題ちゃうやろ!

自分の身がどうなろうと愛を貫く為に闘う?
『愛を貫くオレってカッコイイ』って自分に酔ってるだけのナルシストやん。
こういうのを愛とは言わん。ただのエゴやわ。
どれだけ人が死んでると思ってんねん。
おまけに簡単に負けてもうて、さっさと逃げ出すし。
うわっ、ダサ過ぎるで、パリス。

最後には、プリセウスと出会い愛を知り、戦う理由が功名心から
愛に変わりつつあるアキレスを、敵やから当然とはいえ殺してしまうんやで。
価値観が変わり、これからって人間を殺してしまうなんて!
ええかげんにせぇ、パリスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!

なんか映画『トロイ』の感想やなくて、パリスの悪口になってもうたわ。

こんなええかげんな奴のせいで戦争がおきて
死人がたくさんでるなんて信じられへん。

今世界中の国を治める側の人間の中に
こんなええかげんな奴が、どうかいませんように。


[パンフレット評]
 じっち的点数(★=1点、☆=0.5点、5点満点で評価)
  『トロイ』パンフレット   ★★☆

 価格   ¥700(税込)
 サイズ  中 (大・中・小 3段階評価)
 ペ−ジ数 中 (多・中・少 3段階評価)
 備考   人物相関図付


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